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2011年04月09日

パララックスバリア方式

パララックスバリア方式は、裸眼で立体に見ることが出来る3D映像方式で、スリットフィルターを使用します。
沢山の細いスリットを縦に設置したフィルターを、スクリーンより少し間隔を置いて貼ります。スリットを通して見る映像は、目の左右の視差による角度で、見える走査線がズレます。左右の走査線ごとに映像をわけて映すので、別々の映像を観ることができるのです。つまり、もうすこし詳しく言うと観る人の左右それぞれの目に異なる画素が見えるよう遮蔽板を立てて、両眼視差を作り出しているのです。

それとレーシックで視力回復した芸能人・有名人についても調べてみたんだがけっこう意外な人がレーシックしてたりするのには驚いた。

この方法で3Dが楽しめるのですが、それぞれの画素が一つの穴や溝を通じて左右2画素を正確に両眼で見えるような正しい位置にいなければ両眼視差の効果は得られないので、これが弱点になります。
さらに画素の書き換え速度というのは通常の2D表示と同じですみますが、左右の画面解像度は半分になることで、明るさも半分以下になってしまうことも弱点の一つです。

これに良く似た方法で液晶パネルを2枚重ねる、液晶パララックスバリア方式もあります。液晶パネルに細いスリットを映してフィルターとして使用し、2枚目の液晶パネルに映像を映すと、スリットを通して映像を左右から分けてみることが出来るのです。ですから他の映像方法への転換も可能になります。
しかし液晶パネルは温度が上がりやすく、厚みが課題となり、さらに2枚使うことで価格も高価なものになります。